2月12日めでたく102歳のお誕生日を迎えられたまさよさんにインタビュー🎤
1922年(大正11年)2月12日和歌山県串本市で兄2人、姉2人の末っ子として誕生されたまさよさん。
18歳の頃、家族と共に満州に渡りました。
済南市というところでアパートを経営されていたとのこと。
日本のお店がたくさんあって、物も豊富でとても豊かな生活をしていたそうです。
1945年太平洋戦争で日本が敗戦。その後日本に引き上げてきたとのこと。戦後物のない時代ではあったけれど、串本の田舎は食べるものには不自由なく暮らせました。
それから大阪に出て働いて、結婚もしてみたそうですが1人で生きていく道を選ばれたまさよさん。
昭和、平成、令和と女ひとり力強く生きて来られました。
102年て長く感じるけど、私にはあっという間の102年だったと笑顔で仰います。
どの時代が1番良かったですか?とお聞きすると、昭和の済南市にいた娘時代が1番良かったと答えてくださいました。
長生きの秘訣は、
「何も気にせず生きること」
かっこいいーーー!!
苦労話はないと仰られていましたが、何も気にしてないから苦労も苦労と思っていないということなのでしょう。
好きな食べものは?
「何でも食べる」
ご高齢者ほぼ全ての方が答える定番のお答えをいただいたところでインタビューを終わります。
まさよさん、これからも元気いっぱい長生きしてくださいね