カテゴリー別アーカイブ: せせらぎの里

9月16日は敬老の日

敬老の日を元気で迎えられましたことを本当におめでたく、心からお祝い申し上げます。せせらぎの里では9月15日に『敬老会』を催しました

ゲストを迎え（笑）、皆様にカラオケで盛り上がっていただきました

カラオケの前に、今年度めでたく100歳を迎えられる方に岸田内閣総理大臣から記念品の贈呈です。

100歳おめでとうございます。益々お元気でお過ごしください。

カラオケでは、ご自慢の喉を披露される方、マラカスやタンバリンで盛り上げてくださる方、それぞれ楽しんでいただけてなによりでした。

北島三郎？さんの「まつり」に大笑い

美空ひばり？さんもいらしてくれました。

おやつは職員手作りのベビーカステラです。

おいしい♪と好評でした

今日私どもが安全で豊かな生活を送ることができているのは、皆様方が大変な時代を、多くの御労苦をなさりながら今日まできていただいたおかげです。

皆様方の豊かな経験とお知恵をしっかりと受け止め感謝を忘れず、いつまでもご健康でお過ごし下さるよう、職員一同出来る限りのお手伝いをして参りたいと思っておりますのでこれからもどうぞ宜しくお願いします。

8/14　せせらぎの里「夏祭り」開催しました

魚釣りゲームやくじ引きで盛り上がりましたよー

決められた時間内で何匹ゲットできるかな？

一位～三位の方には金・銀・銅のメダルと商品をプレゼント

皆さん優勝目指して一生懸命釣っていらっしゃいました

くじ引きでは引いた番号で大・中・小の鈴をプレゼント

でっかい鈴が当たりますように・・

結果、皆さん小さいサイズの鈴ばかりだったけれど、

素敵な笑顔が見れて良かった

最後は皆でアイスクリームをいただきました。

「アイスなんて久しぶり」と喜んでいただけました。

楽しい時間を過ごしていただけたでしょうか？

次回もお楽しみに！！

ジメジメと暑い日が続きますね。

7月といえば七夕

せせらぎの里の7月7日のメニューを紹介します

じゃーーーーん！！

素麺とちらし寿司、デザートは水羊羹

皆さん「美味しい」と喜ばれていました。

ちらし寿司はごちそうなんだそうです。

まだまだ暑い日が続きます。水分補給をしっかりして

乗り切りましょう。

せせらぎの里６月のイベントは、少し早い「七夕祭り」

短冊に願い事を書いていただき、食堂に飾ってある笹に吊るしてもらいました

皆さんそれぞれにいろいろな願い事を書いていらっしゃいました

後半は皆大好き「カラオケ」大会

ケーキやジュースも食べて飲んで、大いに盛り上がりました

とっても良い顔していらっしゃいます

皆さんの笑顔が見れて良かったです

願いが叶いますように

これから益々暑くなってきます。水分補給をしっかりして体調を崩さない様にしていきましょう

高齢になると何かと足のトラブルがでてきます。

爪が分厚くて切れない、巻き爪が痛いなどなど・・。

四月からフットケアを始め、「足がきれいになった」と好評を得ています。

肥厚爪と曲がって伸びていた爪をスッキリ整えました。

肥厚爪で爪が逆さまに伸びてしまっていた方もスッキリ。

上がBefore、下がAfter

分厚い爪もスッキリ整えます。

フットケアは爪切りだけではありません。足の健康は身体の健康です。

フットケアを通じてご利用者様の健康を維持できるよう頑張ります

５月の玄関は藤の花が満開です。

ご利用者様が一つ一つ花を丁寧に作成してくださいました。

塗り絵の作品も

綺麗に塗ってくださっていますね

玄関のお花も植え替えました

プランターいっぱいに育ってくれますように

４月に入り和歌山でも桜が咲き始め春がきた！という感じですね。

４月６日、桜の花もあちらこちらで満開！せせらぎの里も桜が満開になったので

桜まつりを開催しました

特別ゲストにマツケンさんと腰元ダンサーズがマツケンサンバを披露～

皆さん手拍子で盛り上げてくださいました

ダンスの後は「パタパタお花寄せゲーム」で楽しんでいただきました。

ゲームの後はおやつタイム

ジュースでカンパーイ

「楽しかった」と仰っていただけて良かったです

食堂に咲いた桜の花は約1000個。ご利用者様が毎日コツコツ作ってくださいました。

綺麗な桜が満開の中、桜まつりができて良かったです。

皆様、お疲れさまでした。

３月お誕生日を迎えられました

お誕生日おめでとうございます

笑顔いっぱい過ごしていただけるようサポートさせていただきます。

これからもお身体を大切にいつまでもお元気でいてくださいね。

職員一同より

3月3日、せせらぎの里では「弥生祭」を開催しました

お昼のメニューはひな祭りということで

ちらし寿司、にゅう麵、パンナコッタ。とっても美味しそう

皆様、美味しそうに召し上がっていらっしゃいました

お昼から「弥生祭り」

たくさんの方がご参加くださいました。

可愛いひな祭りケーキを食べながら、カラオケタイム　

自慢の喉を披露していただきました

ケーキも美味しかったと大好評

皆様と楽しい時間を過ごすことができて良かったです。

来月も楽しみにしていてくださいね

2月12日めでたく102歳のお誕生日を迎えられたまさよさんにインタビュー🎤

1922年（大正11年）2月12日和歌山県串本市で兄2人、姉2人の末っ子として誕生されたまさよさん。

18歳の頃、家族と共に満州に渡りました。

済南市というところでアパートを経営されていたとのこと。

日本のお店がたくさんあって、物も豊富でとても豊かな生活をしていたそうです。

1945年太平洋戦争で日本が敗戦。その後日本に引き上げてきたとのこと。戦後物のない時代ではあったけれど、串本の田舎は食べるものには不自由なく暮らせました。

それから大阪に出て働いて、結婚もしてみたそうですが1人で生きていく道を選ばれたまさよさん。

昭和、平成、令和と女ひとり力強く生きて来られました。

102年て長く感じるけど、私にはあっという間の102年だったと笑顔で仰います。

どの時代が1番良かったですか？とお聞きすると、昭和の済南市にいた娘時代が1番良かったと答えてくださいました。

長生きの秘訣は、

「何も気にせず生きること」

かっこいいーーー！！

苦労話はないと仰られていましたが、何も気にしてないから苦労も苦労と思っていないということなのでしょう。

好きな食べものは？

「何でも食べる」

ご高齢者ほぼ全ての方が答える定番のお答えをいただいたところでインタビューを終わります。

まさよさん、これからも元気いっぱい長生きしてくださいね